AV女優になろうと思った時、自分自身を見つめた際に、自分の悪いところをついつい考えがちになる女性が多いと思います。
「有利になる条件」や「不利になる条件」と言っても、その業種により違ってきますよね。
それはAV女優に関しても同じです！
- AV女優になるのに不利になる条件は？
- AV女優はなるのに有利になる条件は？
上記のような事が気になるのではないでしょうか？
目次
AV女優になるのに不利になる条件は？
まずは不利な条件から説明させて頂きます。
- 顔が可愛くない
- タトゥーがある
- 髪の色、髪型が微妙
- 肌が汚い
- 胸が小さい
- 体重が重すぎ・軽すぎ
- 身分証がない
- 住んでいる場所が遠い
- スケジュールが少ない
- 顔出しが出来ない
- エッチが嫌い
- レスポンスが悪い
などです。
上記にも、「凄く不利になる場合」と「そんなに不利にならない場合」があるので、それぞれ一つずつ説明させて頂きます。
①顔が可愛くない
「可愛くなくても、あなたらしさがあれば大丈夫！」という謳い文句がこの業界では多いです。
しかし、それはオブラートに包んだ言葉や、実際に可愛いのに自分の事を可愛くないという女性に向けられた言葉です。
やはり、AV女優さんは「可愛い」「キレイ」の方が圧倒的に有利です。
②タトゥーがある
タトゥーは「大きさ」と「どこに入ってるか」によって、不利度合が違ってきます。
カメラアングルを考えると分かりやすいです。
AVの撮影で、よく映す場所（マ〇コ付近、胸、お尻）タトゥーが入っていると、すごく不利になります。
逆にちょっとしたワンポイントで隠せる場合は、そこまで不利にはなりません。
③髪の色、髪型が微妙
髪はロングやセミロングですと、イメージに合わせて変えられるので一番良いですよね。
美容院に行ってヘアースタイル、髪色を簡単に変えられる場合は、まったく不利にはなりません。
短くて、美容院に行って変えようにも変えられない場合は、不利になってしまいます。
④肌が汚い
最近のテレビは４K・８Kなど、昔と違い高画質になっているので、肌が汚い場合は直ぐに視聴者へバレてしまいます。
ちょっとした肌荒れ程度でしたら問題ありませんが、アトピーやアトピーに近いような状態ですと、やはり不利になってしまいます。
⑤胸が小さい
AVはやはり、胸が大きい方が有利になります。
ただし、女性のタイプによっては不利にならない場合もあります。
それは、ロリ系などの作品の場合は、胸がそんなに大きくなかったとしても、ユーザーのニーズがあるからです。
逆に熟女や、ちょいポチャで胸が小さいと不利になりやすいです。
⑥体重が重すぎ・軽るすぎ
体重は胸の大きさとの兼ね合いも大きく影響します。
基本、理想体重は目安として-105～-110ぐらいが良いとされていますが、それで胸が小さいよりは、-100以上でも胸が大きい方が、有利になりやすいです。
逆に体重がある程度あるのに胸が小さい場合は不利になりやすいです。それとやせ過ぎもAVのお仕事では不利になってしまいます。
⑦身分証がない
最近のAV業界の傾向として、身分証は２点で確認するメーカーさんが増えています。
業界がしっかりとしてきた証拠ですが、いざ「AVのお仕事を早くやりたい！」と思った時は、ちょっと不利というかネックになりますよね。
一番手堅いのは、パスポートです！パスポートがあれば、どこでも通用するので、AV業界も風俗業界も仕事探しで困る事は一切ありません。
⑧住んでいる場所が遠い
住んでいる場所も有利不利に影響をします。
それはなぜかと言いますと、プロダクションの経費が高くなってしまうからです。
AVの求人や募集を見た事がある方なら分かるかもしれませんが、「交通費・宿泊費支給！」があるからです。
通常、地方から来る女性の場合は２泊必要になります。
- １泊目→撮影の前日に上京※撮影当日は朝が早かったり、交通状況で来れないと困る為（スタッフやスタジオも事前に押えている）
- ２泊目→撮影して東京に泊まる※終了予定時間通りに撮影が進まない可能性が高い為（AV女優さんは素人が多いので演技が下手ですよね）
簡単に説明すると上記のようなスケジューリングです。
なので、地方から来る場合は経費の負担が大きい為、その分不利になってしまいます。
➈スケジュール少ない
スケジュールが少ないと、どうしてもお仕事を入れにくくなってしまいます。
「いつでも仕事できます！」という女性と「月に１日しか時間がありません！」という女性では、仕事の取りやすさが圧倒的に違いますよね。
⑩顔出しが出来ない
昔は「ナンパもの」と言われる、実際に目線が入った作品も数多くありました。
しかし、近年は「ナンパもの」の作品は少ない傾向にあるので「目線入りのお仕事しかできません」という状況では、当然お仕事をする上で不利になってしまいます。
⑪エッチが嫌い
エッチが嫌いですと、良い作品になりにくいです。
要するに「楽しん仕事ができるか？」という事ですよね。
AV女優はエッチな事がメインの仕事なので、エッチが嫌いな女性の場合は、それが観ている視聴者へと伝わるのです。
例え、演技をしていたとしても「本当に気持ち良いのか？」それとも、しょうがなく「気持ち良いフリをしているのか？」分かってしまうのです。
なので、エッチが嫌いな女性の場合はリアリティーに欠ける分、作品が売れにくくなるので、AV女優のお仕事では不利になります。
⑫レスポンスが悪い
レスポンスが悪いと、単純にプロダクションや事務所のスタッフが心配になりますよね。
- この女性は仕事入れても大丈夫かなぁ？
- 当日バックレたりしないかなぁ？
などです。
仕事ができる女性はレスポンスが良い傾向にあります。※昼職などをしていて返信が遅くなる場合は別です。（その場合は事前に伝えておきましょう）
信頼関係ができていれば話は別ですが、最初はやはりお互い相手をよく知らないので観察しますよね。
なので、レスポンスが悪いとお仕事をする上で不利になってしまいます。
AV女優になるのに有利な条件は？
次にAV女優になるのに有利なる条件を説明します。
結論から言いますと、先ほど説明した不利になる条件の逆の事ですよね。
- 可愛い（キレイ）
- タトゥーがない
- 黒髪に近いセミロング・またはロング
- 肌がキレイ
- 胸の大きい
- スタイルが良い
- パスポートがある
- 都内または都内近郊に住んでいる
- スケジュールがたくさんある
- 顔出しができる
- エッチが大好き
- レスポンスが良い
説明すると上記のような感じです。
しかし、ご自分で「変えられる部分」と「変えられない部分」がありますよね。
変えられない部分はしょうがないと思いますので、自分で変えられる部分を変える事ができれば、AV女優をする上で少しでも有利になれます。
そして覚えておいて欲しいのは、有利な部分を大きくする事により、不利な部分を穴埋めする事もできるのです！
まとめ
以上は「AV女優になる際に有利になる条件と不利になる条件とは？」についてでした。
AV女優の求人や募集には色々なタイプの女性からお問合せを頂きます。
その際に、ご自分の有利なところと、不利なところを把握していない方も多いです。
これからAV女優を目指そうと思っている方は、ご自分の「有利なところと」「不利なところ」を把握して頂き「有利なところは伸ばす」「不利なところは減らす」ための参考にして頂ければと思います。
どうせAV女優をやるなら、少しでも有利になる部分を増やし、稼げるAV女優を目指しましょう！
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