AV業は、エッチな姿を視聴者に「魅せる」お仕事です。
ただエッチしたものを映像にするのではなく、視聴者が興奮して購買意欲を湧かせ+自身が人気になるようにセールスしなくてはなりません。
そのためプレッシャーを強く感じて女優の中には「心が病んでしまう」「依存になったことがある」など、メンタル面で大きなストレスを感じてしまう女性もいるのです。
- AV女優がなりやすい依存症はある?
- AV女優が依存症にならない為には?
目次
AV女優が陥りやすい依存症5選
それでは、AV女優が陥りやすい依存症とはなにか、早速ご紹介していきましょう。
- 整形依存症
- ネット依存症
- 買い物依存症
- セックス依存症
- アルコール依存症
- 共依存・仕事依存症
①整形依存症
AV女優が陥りやすい依存症の一つに、【整形】が挙げられます。
美容整形はいまでは身近なものになり、お金さえあれば誰でも簡単に出来てしまうようになりました。
とくにテレビやネットで活躍する女性たちにとって、美容整形やプチ整形は必須になってきています。
そしてAV女優もその中の1人。
裸の自分をさらけだすAV女優は、頭の先からつま先まで一度気になると「綺麗になりたい」「もっとこうだったらいいのに」という気持ちがどんどん膨らんでいきます。
また、容姿やスタイルのレベルを上げることにより、さらなる人気獲得が見込めるからです。
人気・有名AV女優のほとんどは容姿・スタイル共に飛び抜けていますよね。へたをすればアイドルよりも整っている女性もいるほど。
そういった女性たちは、AV業界だけに留まらず、テレビ番組や雑誌モデルなどでも幅広く活躍することができるのです。
しかし、整形依存になってしまうと、大きな整形はできなくても、ちょこちょこプチ整形をしたりバレないように少しずつ繰り返すようになってしまうんですね。
整形依存になってしまうと、最終的にはお人形さんのようになってしまいます。
②ネット依存症
別名【ネット中毒】とも呼ばれる依存症も、意外とAV女優が陥りやすい依存の一つ。
なぜAV女優がなってしまうのかというと、AV作品や自身に対しての評価や口コミが気になり出し、そこからどんどんネットにハマってしまうからです。
エゴサーチとも呼ばれていますよね。
世界的にもネット依存は社会問題となっており、ネット中毒になってしまうと最悪の場合、以上のような症状が出てきます。
他人の評価は気にしない!という女性であれば問題ありませんが、周りの目が気になりやすい女性は要注意。
とくにAVは、エッチしている姿が鮮明に映し出されます。
良い評価がある一方で、「顔がブスだった」「体がだらしなかった」などの悪い口コミも当然ながら出てきてしまいます。
良い評価・悪い評価でも自分の事が書かれていれば、気になってしまう女性も大勢います。
③買い物依存症
買い物をすることでストレス発散をするというのは、よく聞く話しですよね。
ストレスを解消するために、買い物を楽しむということは良い事でもありますが、限度が過ぎればそれはたちまち【買い物依存症】へ発展していきます。
買い物依存症とは、自分では気付きにくいものですが、下記の項目が多く該当する女性は依存症に陥りやすい傾向があります。
- 類似の物を多数購入する
- 不必要な物を購入する
- 物を買うことで心が満たされる
- イライラすると買い物に走る
- 頻繁に爆買いをする
- 購入する際に必要・不必要という判断をしない
- 購入した物を開封しないで、そのまま放置している
買い物依存になると、イライラや心配事がある度に買い物でストレス発散をし、購入したことによる安心感や快感・癒やしを求めるようになります。
AV女優は比較的金銭面に余裕があるため、正しい考え方で買い物を楽しまないと、いつの間にか買い物依存になっていることもあるのです。
現在は通販の利用率も増加傾向にあるため、外に赴かなくてもネットであれこれ買えてしまう時代です。
④セックス依存症
セックスをメインとした仕事なのに、「セックス依存症になるの?」と不思議に思うところではありますよね。
しかし、セックス依存というのは仕事云々(うんぬん)という訳ではなく、その人物の育ってきた環境や現状によってなってしまうのです。
セックス依存症になる多くの原因として、「幼少期・成長期に両親からの愛情」がなかったことが挙げられています。
そのため愛情を求め、尚且つストレスを解消するようにセックスへと没頭してしまうのです。
エッチをする際は、男女共に相手を求めている形になります。
求められていることが「必要とされている」「一時的に愛されている」という感覚に陥るため、セックスへ依存してしまうんですね。
セックス依存になると、特定の相手ではなく不特定多数の相手を求めるようになります。
⑤アルコール依存症
仕事のストレスをアルコールで解消する女性もいます。
アルコール依存症は一度なってしまうと、常に体内にアルコールがなくては安心できなくなってしまいます。
自分の意思でコントロールすることができず、寝ている以外はアルコールを欲している状態になってしまうんですね。
常に酔っ払った状態になるため、仕事にも悪影響を及ぼします。撮影現場でもちろん注意されますし、撮影自体にも支障が出ます。
周りへの迷惑・仕事での失敗….積み重なるストレスで更にアルコールが欲しくなる。悪循環に陥りやすくなってしまうのです。
お酒はいつでもどこでも簡単に手に入ってしまうため、お酒好きの女優さんであれば仕事終わりに購入して自宅で好きなだけ飲む!といった方もいます。
一方でお酒は苦手だけどストレス発散で手を出したことがきっかけで、ハマってしまう方もいるんですね。
☑依存症に陥りやすい女性の特徴
AV女優になることで、必ずしも何かしらの依存に陥ることはありません。
ですが、依存症になりやすい特徴・傾向を持つ方は注意しておく必要があります。
- 几帳面
- 責任感が強い
- 正義感が強い
- 何に対しても真面目
- 完璧主義になりがち
- 相談相手がいない
- 目標や目的に固執しやすい
- ストレスをため込みやすい
上記の項目は、どの方にも当てはまるような内容ですよね。
AV女優が依存症にならない為には?
依存症には様々な種類がありますが、その依存の引き金になりやすい一つとして【ストレス】が挙げられます。
- 仕事環境
- 家庭環境
- 人間関係
自分を取り巻く環境の中で、人は誰しもがストレスを感じます。
そこで、自分のキャパシティを超えるようなストレスを受けたりため込むことによって、依存の引き金を引いてしまうのです。
ストレス発散
発散方法は人それぞれですが、中には一歩間違えると依存症になりやすい「買い物」や「アルコール」なども含まれています。
ストレスを極限までにため込んで、買い物やアルコールを飲めば依存の危険性は強まってしまいます。
依存にならないよう上手に解消する為には、定期的に発散させてあげることがポイントです。
過度なストレスを感じる前に、計画的に買い物でもお酒でも楽しことができれば、理性が働き正しい判断ができるようになります。
他人に愚痴る・話しを聞いてもらう
そして、もう一つは他人に話しを聞いてもらうことです。
もちろんAV業をそのまま話してはバレてしまうので、他の仕事に置き換えて「仕事が大変でさ~」「こんな所がイヤで~」といった愚痴を聞いてもらうのです。
それは友達や家族、恋人でも構いません。他にもカウンセラーに話すという方法もあります。
なぜ話しや愚痴を聞いてもらうことが良いのかというと、ストレス軽減はもちろんのこと、自分のことを分かってもらうことができるからです。
恋愛で例えるならば、彼氏の愚痴を友達に話すのは、アドバイスをもらいたいのではなく、大半の場合は「共感」を求めているからだと思います。
「そうだよね、わかるわかる」この言葉を聞くことによって、分かってもらえたと感じ、さらに話したくなることもありますし、スッキリした感覚になりますよね。
まとめ
以上が【AV女優が陥りやすい依存症5選!依存症にならない為には?】についてでした。
依存症というのは、誰でもなりうるものです。
特に特殊なお仕事についている場合、そのリスクというものは拭いきれません。
AV女優として人気・有名になること、そして安定した高収入を稼いで行くためには、依存という危険性を上手に回避していきましょう。
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