AVの仕事が減ったり、事務所やプロダクションが合わなっかったり、何かしらの理由で掛け持ちを考えた事がある女性もいると思います。
そこで疑問に思うのが、
- AVは掛け持ちが可能か?
- AVで掛け持ちをしても良い業種は?
- 掛け持ち以外でAVを続ける方法はある?
目次
AVは掛け持ちが可能か?
AVのプロダクションや事務所は、基本的に掛け持ちはご法度とされています!
それでは、なぜAV業界ではプロダクションや事務所の掛け持ちがご法度とさせているのか説明します。
風俗業界では「お店」や「掛け持ちの仕方」によっては、掛け持ちは許されています。
仮に、女性が勝手に内緒で掛け持ちをしていたとしても、上手に掛け持ちをすれば、お店にバレないケースも多々あります。
それは、掛け持ちをする場所、掛け持ちをする業種を被らないように上手く掛け持ちをする事によってお店にバレなかったり、お客さんにバレる可能性が極めて低いからです。
AVの掛け持ちは直ぐにバレる?
AV業界はどこのプロダクションに所属をしたとしても、営業先であるAVメーカーが同じになるので、直ぐにバレてしまいます。
プロダクションが営業をした際に、「同じ女性が違うプロダクションから違う芸名」で来たとしても、当然AVのメーカーの担当者には、それが分かって困惑をしてしまいますよね!
確か、この女性は〇〇プロダクションからも営業に来てたぞ。。。
次回、使いたいと思っていたのに、一体どこのプロダクションに所属している女性なんだ。。。?
上記のような状況では、トラブルの元になるので、AVメーカーとしてもそんな女性は起用したくないですよね。
せっかく良いお仕事が入りそうだったのに、すごく勿体ない話です!
AV女優の中には、風俗のように「AV業界も掛け持ちして大丈夫だろ」と安易な考えを持っている女性もたまに居ますが、AV業界では直ぐにバレてしまいます。
AV業界は風俗に比べて世間が狭いです!
そうしているうちに、挙句の果てには、どこのプロダクションからも相手にされなくなる可能性だって十分にあります。
AVで掛け持ちをしても良い場合は?
続いては、AV業界で掛け持ちをしても良い場合があります。
それは、
- AVと風俗
- AVとキャバクラ
- AVと昼職
上記のように、AVプロダクションや事務所の掛け持ちではなく、AV以外のお仕事の掛け持ちです。
もちろんプロダクション同士の掛け持ちはできませんが、AV以外の掛け持ちでしたら、まったく問題ありません。
現に、AV女優1本でお仕事をしている女性よりも、他に本職やバイトをしている女性が大半です。
掛け持ちするならスケジュールの融通が利くバイトが良い?
アドバイス的な話になりますが、もしこれからAV女優と掛け持ちをするバイトを探す場合は、スケジュールの融通が利くアルバイトの方が良いです。
AVのお仕事が入ってきた場合に、お仕事を受けやすくなるからです。
仮に、シフトが月~金まで融通が利かないバイトをしていると、AVのお仕事を入れられる曜日が実質土日しかなくなってしまうので、AVのお仕事が取りにくくなってしまう可能性があります。
なので、プロダクションに入ってからアルバイトをする場合には、事前にマネージャーさんにアドバイスをしてもらうのが良いでしょう。
イベントコンパニオンとかどうですか?
〇〇ちゃん、来月から忙しくなるかもしれないので、イベコンでしたらスケジュールの融通も利きそうですし、アリバイ対策的にも有効ですよ。
AVを掛け持ちするなら移籍の方が良い?
AVプロダクションが合わずに、掛け持ちをしたいという女性もたまに居ます。
そういう場合は掛け持ちではなく、移籍をした方が良いと思います。
なぜなら、プロダクション同士の掛け持ちはご法度ですが、移籍をするのでしたら全然問題ありません。
しかし、直近でお仕事が入っているのに、いきなり「今日で辞めさせてください!」というのはAV業界だけではなく、一般的なお仕事でも常識的にマナー違反だと思います。
辞める場合はキレイな辞め方を!
辞める場合は「今入っているお仕事が終了したら辞めさせて下さい」というのが理想的なキレイな辞め方です。
そうすれば、次に他のプロダクションへ移籍する際もイメージが良く、良い再出発が可能になります。
やはり、AV業界は狭い業界なので、後々の事を考えて、自分のイメージが悪くなるような辞め方は極力さけたいところです。※もしプロダクション側があまりにも理不尽な場合は話は別です。
例え、短い間でも多少なりともお世話になったと思うのでしたら、尚更ですよね。
キレイな辞め方をして、気持ちを切り替えて、気持ち良く再スタートを切りましょう!
まとめ
以上が「AVは掛け持ちはできるの?OKな業種とNGな業種を説明!」についてでした。
AV業界での「プロダクションや事務所の掛け持ち」はできないという事がご理解頂けたと思います。
ただし、AV業界以外のお仕事の掛け持ちは、まったく問題ありません。
事務所がどうしても合わなくて、掛け持ちを考えるぐらいならいっその事、現在のプロダクションをキレイに辞めて、新たなプロダクションで再スタートをするのもアリだと思います。
掛け持ちをするなら、トラブルにならないように、上手に掛け持ちをして両立させるようにしましょう!
プロダクション選びは最初が肝心です!プロダクション選びに迷ったり、悩んだりしている方はお気軽にご相談ください。
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