AV女優になる為に、まず初めに行うのがAVのプロダクションや事務所選びです。
その際に、AVのプロダクションや事務所選びで悩む女性は正直多いです。
- AVプロダクション(事務所)選び方の失敗例は?
- AVプロダクション(事務所)選び方は?
この記事を読む事により、失敗しないAVプロダクション選びができるようになります。
AVプロダクション(事務所)選び方の失敗例は?
まずは、AVプロダクション(事務所)得選びの失敗事例から見てみましょう。
失敗すると下記のような事が考えられます。
- 騙される・脅される
- 面接で不合格
- 仕事がない
- やりたい仕事ができない
①騙される・脅される
やはり、AVのお仕事をする上で一番注意したいのが「騙される・脅される」という事です。
2016年の強要問題を期に、AV倫理機構なども設立され、より健全な業界へと向かっていますが、完全になくなったとは言い切れません。
ましてや、AV業界には裏ビデオと言われる業界もありますし、本来自分が思っていなかったトラブルに遭遇する可能性もあります。
キャバクラや風俗に比べ、不透明要素が多い部分があるので、その分騙されたりする女性も多いのです。
②面接で不合格
面接で不合格になる場合もあります。
しかし、より自分に合ったプロダクションを選ぶ事によって、不合格になる確率を低くする事もできます。
特に大手のプロダクションは、採用基準が高い傾向にあります。
自分に自信がない女性は、大手に面接に行くよりも中小を狙った方が、採用になる可能性は高くなります。
③仕事がない
プロダクションに所属はできたものの、仕事がないという事も考えられます。
先程の②番と似たようなケースです。AV女優の仕事は、所属をする事が目的ではありません。
言うまでもなく、所属をしてAVのお仕事をして初めてAV女優になれるのです。
④やりたい仕事ができない
やりたい仕事ができないという事もあります。
それは本来、自分が望んでいない仕事をするとい事です。
例えば、
- 本当は企画をやりたいのに単体をさせられる
- 本当は単体をやりたのに企画をさせられる(逆に単体にはなりたくてレベル的な問題でなれない女性もたくさん居ます)
- レイプモノややりたくないのにレイプものの仕事を入れられる
- スカトロをやりたくないのにスカトロに仕事を入れられる
- 外国人とのカラミはしたくないのに外国人とのカラミがある仕事を入れられる
- 複数プレイはしたくないのに複数プレイの仕事を入れられる
などです。他にもたくさんありますが、上記のような感じです。
AVプロダクション(事務所)選び方は?
続いては、AVプロダクションの選び方について、説明させて頂きます。
- 自分のレベルを把握する
- 自分のできる仕事の中から希望の仕事を探す
- プロダクションの特徴を把握する
- それに応じたプロダクションを探す
- プロダクションに面接に行く
- 面接で問題なければ所属する
①自分のレベルを把握する
まずは、自分のレベルを判断する事から始めましょう。
AV女優の仕事は大きく分けて、
- 単体AV女優
- 企画単体AV女優
- 企画AV女優
上記の3種類の仕事があります。
そこで「自分ができる仕事」と「自分が実際にやりたい仕事」を考えてみてください。
顔だけではなく、スタイル・写真映え、など他の要素も関係してくるので明確には、分かりにくいと思いますが、なんとなく把握する程度で大丈夫です。
見た目のレベルは、実際のAVの作品を観ると分かりやすいと思いますので、FANZAの動画のリンクを下記に用意しました。※パッケージの写真は多少キレイに作り込まれているので、無料サンプルを観て確認してみてください。
②自分のできる仕事の中から希望の仕事を探す
単体AV女優が通りそうと思った女性は、単体・企画単体・企画、すべての仕事から選ぶ事が可能です。
しかし、単体女優というお仕事は、AV女優の中でも最高峰のお仕事で、選ばれた一握りの女性にしかできないのです。
いくら自分が単体女優をしたいと思ったとしても、誰でもできる訳ではありません。
ですが、単体が通るレベルの女性でも、身バレが気になり企画女優を選ぶ女性も居ます。
また、デビューは企画女優でも、そこから人気を獲得して単体AV女優へと登りつめた女性も居ます。
そこが、人気商売の面白いところでもあり、夢がありますよね!
③プロダクションの特徴を把握する
AVのプロダクションは大きく分けて「大手プロダクション」と「中小プロダクション」と分ける事ができます。
そして、大手には大手のメリットとデメリットがあり、中小には中小のメリットとデメリットがあります。
■大手AVプロダクションのメリット・デメリット
✅メリット
- 安心感がある
- 営業力がある
- 福利厚生がしっかりしている
✅デメリット
- レベルが微妙な場合は目をかけて貰えないかも
- 仕事が回ってこないかも
■中小AVプロダクションのメリット・デメリット
✅メリット
- 一人ひとり、目をかけてもらいやすい
- アットホームで話しやすい
✅デメリット
- 有名願望がある女性の場合はパイプが心配かも
- 微妙なプロダクションがあるかも
人気AV女優を目指したのであれば、基本は大手の方がおすすめです。
しかし、女性によっては、人気女優にはなりたいけど、小さめのアットホームな雰囲気が良いという女性も居ますよね。
④それに応じたプロダクションを探す
大手プロダクションも、中小プロダクションも業界にはたくさんあります。
- ググって探す
- ポータルの求人サイトから探す
- スカウトからの紹介
- 知人からの紹介
の4パターンです。
そして、その中からプロダクションを、選ぶ際の基準は女性によって違います。
- 憧れの女優さんが居る
- 何となくサイトがキレイだから
- 求人サイトの内容
などの理由で、プロダクションを選ぶケースが多いです。
求人サイトや求人のポータルサイトも基本、良い事しか書きません。
なので、ネットでSNSで口コミや評判を調べてみても良いと思います。
ただし、そのSNSや口コミやヤラセの情報ではないか、信用できる情報なのか、をチェックする事も忘れないでください。
⑤プロダクションに面接に行く
次は、実際にプロダクションへ面接に行き最終チェックです。
- 事務所の雰囲気を確認
- スタッフさんの雰囲気を確認
- お仕事内容について
- 給料について
大事なポイントは、上記の通りです。
上記の内容を踏まえて、しっかりと最終チェックするようにしましょう。
面接に行った際に、大事なポイントは下記の「AV女優の面接で確認する事は?チェックポイントを解説!」で詳しく説明しておりますので、参考にしてください。
そして自分が納得できるまで、何度でもチャレンジしましょう。
⑥面接で問題なければ所属する
無事にプロダクションが見つかったら、所属をする流れになります。
所属してからの流れは、女性とプロダクションの予定を考慮して予定が組まれていきます。
大まかに説明すると書きの流れです。
- 所属契約
- プロフィール制作
- 宣材写真撮影
- 営業周り
- お仕事開始
AVプロダクション所属後の詳しい流れに関しては、下記の記事を参考にしてください。
まとめ
以上が「失敗しないAVプロダクション(事務所)の選び方・探し方!」についてでした。
AVのプロダクション選びは、女性が一番悩むポイントです。
なぜなら、AV業界はキャバクラや風俗でお店を変えるように簡単にはできません。
それは、AV業界独特のルールというものもあるからです。
くれぐれも後悔をしないように、慎重にプロダクション選びを行うようにしてください。
プロダクション選びは最初が肝心です!プロダクション選びに迷ったり、悩んだりしている方はお気軽にご相談ください。
あなたに最適なプロダクションをご紹介させて頂きます♪