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マイナスになってしまう8つのポイント
AV女優を目指す上で、残念ながらマイナスポイントになってしまうものもあります。
①タトゥ
→マイナスになってしまう点は大きさと場所です。特に胸やお腹周辺(撮影時によく映ってしまう部分)にあるとマイナスの要素が高めになります。
何故かと言うと、販売されるAVは基本的に局部にモザイクが入ります!なので男性が興奮するポイントとして胸が非常に重要となるからです。
また、AVをご覧になる方は“素人っぽい雰囲気”を好む傾向にある為、メーカーさんが出演する子を決める際に同じくらいのレベルの女の子が2人いた場合、タトゥが不利になってしまう場合があります。
ですが、ワンポイントや小さめであればメイクなどで誤魔化せる場合もあります。また足首や体の目立たない場所であれば、多少マイナスではありますが、そこまで気にする必要はありません♪
「こんな感じのタトゥが入っているのですが…AV女優になれますか?」など、お問い合わせだけも大歓迎しております。
②大きい手術の跡(傷跡)
→タトゥ同様、大きさと場所がマイナスとなってしまう場合があります。
胸の近くや太ももの内側(脚を開くと映ってしまうため)は傷跡の状態を拝見しないと何とも言えない部分もあるのですが、あまり良いとは言えません。
逆に小さな傷跡でしかも目立たない場所であれば問題ありません。
③リストカット跡
→大きさや場所だけでなく、新しい傷かどうかがポイントとなります。広範囲であっても傷跡が薄くなっていれば、メイクなどで誤魔化したり出来ます。
一方、傷跡が新しく深い場合“今後、またやるかもしれない”と受け取られ、倦厭されてしまうこともありますので注意が必要です。
④妊娠線、帝王切開の傷跡
→傷跡とほとんど同じような感じですが、場合によってあまりマイナスとならない場合もありますので悩んでいる方がいらっしゃいましたらご相談に乗らせていただきます。
⑤極端に痩せている方
→極端に痩せている方(一般的にガリガリと言われてしまう方)はどうしても不健康なイメージが先行してしまうため、仕事が入りにくいです。
不思議なものですが、反対に極端に太っている女性で「爆乳」と言われるくらい胸が大きい方はAV女優として需要があります。
⑥髪が短く痛んでいる
→髪はイメージ作りに非常に重要です。長い方が色々な髪型にアレンジできるので、様々な役を演じることが出来ます!色に関しては一昔前までは真っ黒な黒髪がウケましたが、今は似合っていれば多少茶髪くらいの方が好評です。
しかし、最近ではショートカットの女優さんもいますので、あまり気にする必要はないと思いますが、傷んだ髪の毛は好まれません。
⑦スケジュールが空いていない
→ルックスやスタイルも良く、様々な分野の作品をこなせる女優さんでもスケジュールが空いていないと、オファーがあったとしても仕事を入れられません。
1作品につき、最低でも週1日~2日は空けられるようにしましょう。オファーがあっても応えられないのでは意味がありません。
⑧風俗臭
→「何それ?」と思われる方もいると思いますが、意外に重要なのが風俗臭です。
先ほど書きましたが、AVを見る男性は“素人っぽく”“純粋そう”な女性を好む傾向にあります。
なので、出演した際に手馴れた雰囲気であったりプロすぎるいやらしさはあまりウケません。“風俗で働いています”感が満載の方はあまり稼げないことが多いです。
男性はギャップに弱い(興奮する)ので、エッチの香りがしない素朴で純粋な感じの女の子がメーカーさんからも好評です。
※風俗の仕事をしながらor今風俗で働いていて、今後AVの仕事を考えている方は風俗関係の雑誌に出たり、あまり目立つようなことはしない方が◎です。
ですが、反対にAVの仕事をした後、風俗で働くとお客さんから「AV女優」という価値が付くため好評です。
更に詳しく話が聞きたい!という方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡下さい♪