女性が高収入のアルバイトをしようと思った時に思い浮かぶのは、大きく分けて…
【AV女優】と【風俗嬢】ではないでしょうか。
その二つの業種の様々な違いを理解しなければ、【自分には、AVと風俗どっちが合っているのか?】正しく判断する事ができません!
その上で自分にはどちらが向いているのか、判断してくださいね♪
目次
AV女優と風俗嬢は全く違います
AVと風俗、似ているようで実は全く異なるお仕事です。まず、AV女優と風俗嬢の大きな違いは、
- サービス業
- タレント業(女優)
かと言うことです。
タレント業=AV女優の仕事内容
基本的にAV女優が相手にするのはAV男優ですが、男優さんはお客さんではなく同じ作品に出演する出演者です。
そこは似たような業種に感じるかもしれませんが、似ているようで、まったく違うところです。例えば、フェラが苦手で下手な新人女優さんが居たとします。
その女優さんがフェラが下手で痛かったとしても、男優さんは気持ちの良いフリをしなくてはいけません。カラミのシーンでは、『もう少しこうしてね』など、小声でアドバイスしてくれることも。
すなわち、AVでのお客さんというのはカメラの向こう側にいる、作品を購入して視聴する方です。視聴する側が絵的に気持ち良さそうに見えれば、男優さんが実際に気持ち良くなくても問題ありません。
サービス業=風俗嬢の仕事内容
一方、風俗嬢は直接お客さんを相手にするので、最低限のテクニックやコミュニケーション力が必要となります。
最終的にはお客さんを気持ち良くさせて、イカせなくてはいけません。
AVと風俗の仕事内容の違い
AV女優はエッチを好きになる子が多く、風俗嬢はエッチを嫌いになる子が多い傾向にあります。
その理由は
- 女性の扱いを知っている男優さん
- 女性に慣れていない風俗のお客さん
という大きな違いです。
また、サービス業の風俗嬢の場合、会話力が必要となります。お客さんにもよりますが、全く会話せずにサービスのみを行う…というのは、なかなか難しいと思います。
会話が上手いことも武器になるのが、風俗嬢なんですね。
AVと風俗は職場の人数も違います
AVの場合は2人~15人ぐらい
AV女優さんのお仕事は作品によっても異なります。
少ない現場では女優・男優2人だけで行う【ハメ撮り】と呼ばれる作品や、人数が多いものですと女優さんやスタッフ含め15人ぐらいの現場があります。
人数がたくさん居るからといって、エロい目でジロジロ見ている訳ではなく、それぞれ仕事の役割があり、その仕事を淡々とこなしているだけなので何回かお仕事をすると直ぐに慣れてしまいます。
風俗の場合は基本2人
風俗嬢は、基本的にお客さんと風俗嬢の2人でプレイをするのがほとんどです。
多くても3Pと呼ばる風俗嬢2人とお客さん1人のプレイ内容もありますが、ごく稀です。
AVと風俗の仕事の入り方の違い
AV女優さんと風俗嬢は仕事の入り方や、シフトの入れ方も違いがあります。
AV女優さんの仕事の入り方
AV女優は、所属したプロダクション(事務所)に自分のスケジュールを提出しておきます。
その日程に合わせて、プロダクションのマネージャーさんが女優さんに合ったお仕事を入れていきます。
スケジュールを提出してもお仕事が入らなければ、お仕事をする事ができません。
風俗嬢の仕事の入り方
風俗嬢は、シフトを提出すればその日は確実に出勤できますので、自分が働きたい日に出勤する事が可能です。(店舗型など人数の制限がある場合は例外もあります。また実際に稼げるかどうかは女性やお店によって違います。)
AVと風俗のバレやすさの違い
身バレを警戒してAVのお仕事を躊躇(ちゅうちょ)している女性が一番多いです。
AVと風俗、身バレに関して圧倒的にAVの方がバレやすくなります。
AVは売る為に作品を作っているので、仕事の性質上売れた方が人気も出ますし、人気が出た方が仕事量も増えるので、いっぱい稼ぐ=バレる確率も当然上がります。
風俗嬢は顔出しNGや顔にモザイクをかけることができるので、AVに比べてかなりバレにくいお仕事なのです。
AVと風俗は性病になる確率も違います
AVと風俗では、性病になる確率も圧倒的に違います。
- AV:撮影前に男優・女優共に性病検査をして書類を提出しなければいけません。
- 風俗:相手がお客さんなので、性病検査に行くか行かないかはその人次第です。
体の異変に気付かなければ病院へ行くお客さんは少ないでしょう。また、性病に感染している事を気付いていないお客さんも中にはいます。
AV女優と風俗嬢、あなたどっち?
ここまで、AV女優さんと風俗嬢の違いをご説明させて頂きました。
「AVと風俗」似ているようで、まったく異なる仕事内容です。
AVと風俗の違いを踏まえて、あなたにとってAV女優と風俗嬢どっちが向いているのか、合っているのか検討してみてください。