AVに興味があったんだけど、レイプものとかを考えたらなんだか怖くなってきちゃった….。
AVの作品には様々なものが存在します。
視聴者を喜ばせるため・興奮させるために、通常では味わえない非日常的なシーンがふんだんに含まれていますよね。
中でも【レイプ】もののAVは、男性から人気の作品でもあります!!
現実にそんなことをしてしまえば犯罪になってしまいますが、作品の登場人物を自分に重ねてAVを見るのは問題はありません。
特にリアリティーなものは、女性からすると引いてしまうものまでも…。
ではそこまでリアルな作品は、AV女優たちは本当にレイプをされているのでしょうか?
- AVに興味があるけど、レイプものの作品が怖い….。
- 本当にレイプされてるの?
目次
AVのレイプ作品は本当?
レイプ作品を見たことがある女性は、本当に襲われていると思ってしまうこともあるのではなでしょうか。
では実際のところどうなのかというと….
レイプ作品は、本当にレイプはされていません!すべて演技です!
もし、本当だったら立派な犯罪です!!
作品として台本があったり、事前に女優さんと綿密な打ち合わせをして、よりリアリティーな内容になるように作品を作っています。
一部の非合法なAV、たとえば個人的なものであったり、海外の違法な作品は怪しいですが、現在はしっかりとしたプロダクションに所属していればそのようなことは一切ありません。
なのでレイプものでAVへのイメージが悪くなってしまった女性も、現在のAV業界では本当にレイプが行なわれている訳ではないので安心してくださいね。
AVのリアルなレイプ撮影はこうして作られている!
本当にレイプが行なわれている訳ではありませんが、よりリアルなものを撮影した方がAVも売れます。
そこで、レイプ作品には、主に2通りの撮影方法があるとされています。
- 台本・ストーリー構成がしっかりした撮影方法
- ドッキリのような撮影方法
①台本・ストーリー構成がしっかりした撮影方法
レイプものだけではなく、通常の作品もそうですが、事前に台本・ストーリーがしっかり構成されたものを演じていきます。
監督・女優・男優・その他撮影に加わるスタッフで台本を入念にチェックし、よりリアルなものを作り上げていく為です。
しかし、男優さんはプロの方が多いので演技ができるのに対して、女優さんは素人に近い女性が多いので正直演技は苦手な女性が多いです。※中には演技が上な女優さんもいます。
レイプ作品の場合、撮影前には迫真の演技が必要な為、男優さんと女優さんが仲良くしない方が良い作品になるという傾向があります。
その為、レイプ作品の台本の読み合わせが終わった後は、女優・男優が撮影前に仲良くなり過ぎないように注意される現場もあるのです。
通常のAVでは撮影前に現場が和むよう、女優・男優が雑談をかわして和気あいあいな現場になります。
しかし、レイプものの作品はリアリティ重視なため緊張感が必要になり、男優とは全く話せないこともあるのです。
なぜかというと、仲良くなった和んだ雰囲気で、撮影をしても作品が作品なだけに、リアリティーのある作品が撮れないからです。
女性によっては少し不安になってしまうこともあるかもしれませんが、演技丸出しの作品にならないように、尚且つ女優さんも安心できるように、試行錯誤して良い作品が作られているんです。
ですが、一旦作品が取り終わると、
といった感じで、和気あいあいといった雰囲気になります。
②ドッキリのような撮影方法
これは現在ではありませんが、一昔前の手法です。
ドッキリのような撮影方法とはなにかというと、女性には通常の作品撮影と伝えておいて現場に呼び、そこに突然現れた男優にレイプをされるといった撮影方法。
AV女優は撮影とは聞いているものの、突然撮影が行なわれるとは思っていないため、理解ができないまま撮影が行なわれ女優の素の表情が撮れるという仕組みです。
突然な訳ですから否定的な言葉も出てきますよね。
「やめて!」「離して!」といった台詞ではなく素の言葉が出ているのです。
- 撮影内容を聞かされていない
- インタビュー撮影だけ
と伝えておいて違う撮影を行なったり、中には作品1本を撮影した後に突然レイプものの撮影が行なわれるといったドッキリのような撮影方法もあります。
事前に「レイプものの作品は大丈夫か?」という確認はしっかと取っているようですが、事前に知らさていないと、かなり怖いですよね💦
しかし、先ほどもお伝えした通り、しっかりとルールを守ってお仕事しているプロダクションに所属すれば、ドッキリのレイプ撮影が行われる事は、現在のAV業界ではありません。
レイプ撮影のAV女優の心境は?
レイプものといえば当然乱暴なイメージですよね。
台本があるといえど、作品によっては過激なものも含まれています。
たとえば顔をビンタされたり、足を無理矢理広げられたりと。男優なのでもちろん力加減はしてくれますが、女性によっては怖いと感じてしまうことも。
レイプ作品に出る女優によって、演技だとしても心境は大きくことなります。
以上のように意見が分かれます。
女優の中には、レイプされた相手の男優を共演NGにしてしまうほどの方もいるとか。
やはり撮影前のコミュニケーションが取れないため、レイプ撮影のイヤなイメージが強く残ってしまいNGにしてしまうこともあるんですね。
できない事はハッキリと断る事も大事です!
一昔前は本当にレイプされていた?
あまり知られていないかもしれませんが、2000年頃のAV業界では本当にレイプをした作品が出回っていました。
2000年頃のAV業界は、【AV人権倫理機構】と呼ばれる団体が存在せずAV女優を守るといったことがなかったのです。
AV女優の人権を尊重した団体で、AVの強制出演・過激な作品の問題などを取り締まる機構です。
AV業界の競争が激しかったこの時代は、よりリアルで過激な作品が人気になり売り上げが高くなっていたのです。
そのため女優に許可なくレイプや強姦のような作品を撮影したり、イヤがっていても強制的に出演させていたんですね。
しかし、AV女優が訴えたことにより、任意のない本当のレイプ作品を初めとした・強姦・陵辱(りょうじょく)作品が禁止になり、作品を撮影した監督・プロダクション・メーカーは逮捕されることに。
このことをきっかけにAV業界に対する取り締まりが厳しくなっていきました。
ルールがしっかりとできて女性が働きやすくなるのは、本当に良い事ですね。
まとめ
以上が【AV業界のレイプ作品って本当にレイプされてるの?怖くない?】についてでした。
AVの作品は過激なものが多く流通しており、それを見てしまうと悪イメージばかり残ってしまいます。
男性からすれば興奮する作品でも、女性側からすれば怖いもの・嫌悪感のすることがほとんどではないでしょうか。
しかし、ご説明してきた通り過激な作品には【シナリオ】が存在し、女優・男優が演じているというのがお分かりいただけたかと思います。
しかも、しっかりとしたプロダクションは事前に「できる内容」「できない内容」を女優さんに確認した上で営業活動を行いますので、ご安心ください。
- 【AVに興味がある】
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などお悩みの女性は、お気軽にご相談ください。
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